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こんにちは!アメらく編集長のヒョンです。
この記事では、アメリカ駐在に向けて、日本から持って行った方が良いものについてご紹介します。
現地で何でも揃うでしょうと思ったのに、中々見つからなかったものや、質が低すぎて泣きそうになったものなど…。
実体験に基づいた情報満載です!
- アメリカ赴任/駐在が決まり、引っ越しの準備をしている方
- 引っ越しに向けた荷物の仕分け方法に悩んでいる方
<近日公開:妊娠8ヶ月で渡米した私が日本から持ってきよかったベビー用品紹介>
はじめに
結論から言いますが、アメリカで買えないものはありません。
アメリカは多様な商品が手に入る国であり、日本食材や生活用品に関しても、ある程度の品揃えがあります。
特に、日系スーパーや韓国・中国系スーパーを訪れれば、炊飯器や土鍋など、日本からの慣れ親しんだアイテムも簡単に手に入ります。
さらに、現地で中々手に入らないものも、アメリカのAmazonを活用して手に入れることも可能です。
<近日公開:Amazonを上手く活用してアメリカ生活をより楽しよう>
しかし、愛用している特定の商品はアメリカでは見当たらなかったり、品質が低い場合もあるため、日常生活でイライラを減らしたい、生活の質を維持したいと考える方には、一部のアイテムは日本から持ち込むことがおすすめです。
船便や空便による郵送品に、食品は送れませんのでご注意ください。
手荷物で持ち込めるものにも制限があるためご確認ください。
日本から持ち込んで良かったもの
電化製品
電化製品は、アメリカで購入することがおすすめです。
アメリカと日本では変圧が異なるためです。
変圧器が必要な電化製品は手間がかかり使用頻度が低くなってしまうことが多いです。
コテ・ヘアアイロン
唯一、日本から持ち込んで良かったものはコテ・ヘアアイロンでした。
変圧器が不要な製品を持ち込みましょう。
アメリカは日本に比べて美容室が高いです。
2023年現在、円安状況と物価水準で見ると、チップを含めて日本の美容室の2倍以上することも多いです。
普段コテ・ヘアアイロンを使う習慣がない方でも、結婚式やパーティーに招かれた時など使う場面が出てくるかもしれません。
日本で使っていたものを持っていく、もしくは日本で安価で質の良いものを買って持ち込んだ方が安く済みます。
Amazon日本で人気のコテ・ヘアアイロン。アメリカで使用可能です!
キッチン用品
キッチン用品もほとんどのものはアメリカで手に入ります。
しかし、日本のものとは比べ物にならないほど質が低かったり、手に入れることが困難なものもあります。
ラップ
アメリカのラップは本当に使いにくいです。
上手く切れない、電子レンジで溶けることもあります。
日常で使う頻度が高いものだからこそ、日本のラップを持ち込むことを強くおすすめします。
私は、船便に3〜4箱ほど入れてアメリカに持ち込みました。
また日本から来客がある度に、お土産でお願いしています。
切れ味抜群!やはり日本のサランラップには勝てない。
輪ゴム
アメリカでも輪ゴムは買えますが、あまり良いものは見つかりません。
すぐ切れたり、太すぎたりします。
日本の輪ゴムはサイズがちょうどよく、丈夫なので使いやすい!
和食器(お茶碗・お箸・どんぶり)
アメリカでも和食器は購入できますが、使う人が限られるため種類に限りがあります。
お茶碗、お箸、どんぶり、醤油皿、すり鉢などは日本から持ち込むことがおすすめです。
また、アメリカの一般家庭には食洗機が備わっていることが多いため、食洗機対応のものを選ぶと良いです。
船便の郵送中に食器が割れてしまうこともあるため、あまり高級すぎるものは避けましょう。
軽量カップ(ml)
アメリカと日本は軽量カップの単位が異なります。
アメリカは、oz(オンス)という単位を使います。
また、アメリカの1カップは、約240ミリリットルと、日本の200ミリリットルに比べて少し多めです。
日本基準の軽量カップはアメリカでは手に入りませんので、日本から持ち込みましょう。
特に日本のレシピを見る際は、毎回変換する必要が出てきて料理をする時は中々不便です。
渡米してすぐ使うものなので、手荷物に持ち込むと良いでしょう。
軽量スプーンの量は日本とアメリカで同じです!
大さじ=15ml、小さじ=5ml
安心安全のブランドOXOの軽量カップがおすすめ。
菜箸
トングは簡単に手に入りますが、菜箸は現地スーパーではあまり見かけません。
渡米してすぐ使えるように、手荷物に入れて持ち込むと便利です。
菜箸は一つ用意しておくと本当に便利です!食洗機対応のものです。
日用品
常備薬
常用薬や非常薬など、健康と安全に関するアイテムを準備しましょう。
アメリカでも市販薬はドラッグストアで買えます。
ただ、日本で売っている薬とは種類が異なるため、最初は何を買えば良いか分からず悩みます。
良く使う常用薬や非常薬は持参することがおすすめです。
また、医薬品類は船便には入れられないため、手荷物で持ち込みましょう。
我が家は、大人用の鎮痛剤、風邪薬、胃薬などを一箱ずつ用意して持っていきました。
お子さんがいらっしゃる家庭は、子供用の解熱鎮痛剤も用意しておくと安心です。
処方箋の薬
持病で飲んでいる薬があるなど、処方箋で出されている薬がある場合、手荷物にて持ち込みましょう。
今後も服用する必要がある薬である場合、事前に日本の主治医からの英文レターを用意しておく、もしくは英文の処方箋を一緒に持ち込みましょう。
妊娠中期に渡米した私は、便秘がとても酷かったため産婦人科医から薬を処方してもらっていました。私が使っていた薬は、アメリカでは処方してもらえないものだったため、日本から持ち込んで本当に良かったです。
メイクアップ用品
普段使っているメイク用品、特にベースメイク用のアイテムは予備も考えて買って行くことがおすすめです。
愛用しているブランドがアメリカでは買えなかったり、自分の肌質や肌色に合うメイク用品を見つけるのには一定時間と労力が必要なためです。
私は、愛用するブランドがアメリカでは買えなかったので、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、仕上げ用のパウダー、アイブロウパウダーを1年分ほど買って持ち込みました!
基礎化粧品
自分の肌質に合う基礎化粧品もすぐには見つからないことが多いです。
また、アメリカの化粧品は香りが強いことが多いため、化粧品の強めの香りをきつく感じる方は、日本で愛用していたものを持ち込みましょう。
日焼け止め
私が暮らしているカルフォルニア州は日差しがとても強いため、日常的な紫外線対策は必須です。
アメリカでも日焼け止めは簡単に手に入りますが、日本のニベアウォータージェルSPF50のようにサラサラとして日常使いしやすいものは見つかりません。
日系スーパーや、アメリカのAmazonで見つかっても値段がとても高い…。
日常的に使っている日焼け止めは忘れずに手荷物にも入れて持ち込みましょう。
特にカルフォルニア州など日差した強い地域に駐在予定の方は、日焼け止めは紫外線対策のための必須用品です。
個人的に、日本から持ち込んで本当に良かったアイテム…。
今でも日本から友人が来る度にお土産で頼んでいます。
アメリカでいくら頑張って探しても見つからない…このサラサラな日焼け止めは貴重!
コンタクトレンズ
アメリカでもコンタクトレンズは購入できますが、眼科医の診断書が必須です。
また、眼科で検診を受けるためには眼科用の医療保険が必要です。
アメリカで販売していないブランドの場合、今まで使っていたコンタクトレンズと全く同じものが手に入らないこともあります。
いずれアメリカでコンタクトレンズを作る予定がる方でも、最初の数ヶ月分のコンタクトレンズは、日本から持ち込むことを強くおすすめします。
船便は到着するまで3〜4ヶ月ほどかかるため、船便が届くまでの間使うコンタクトレンズは手荷物で持ち込みましょう。
カラコンも要注意です!
例えば、日本では簡単に手に入る「ワンデー アキュビュー® ディファイン」ですが、アメリカには多種多様な人種があることから、アジア人の目に合った色展開が少ないです。
お気に入りのものがアメリカで販売されていないこともあるので、予め用意して持ち込みましょう。
生理用品
アメリカの生理用品はびっくりするぐらい質が低いです。
ビニールみたいなものだったり、吸収力に問題があったり、使い心地がとても悪い。
最近は、オーガニックコットンを使っているブランドもありますが、日本の生理用品の方が質とコスパ両方優れてます。
もし、船便に持ち込める荷物に余裕があるなら、生理用品を持ち込むことをおすすめします。
まとめ買いがお得!日本のナプキンは種類も豊富、特に夜用が大活躍です。
セルフカット用のハサミ
前述しましたが、アメリカは日本に比べて美容室が高いです。
2023年現在、円安状況と物価水準で見ると、チップを含めて日本の美容室の2倍以上することも多いです。
そのため、家でセルフカットをする人も多いです。
セルフカットができる専用のハサミを用意すると、便利です。
自分の前髪を切る時、子供の髪を切ってあげる時に大活躍してます。
大人の前髪を切る時や、子供のセルフカットにも活用できます!
スリッパ
土足文化のアメリカでは、室内用のスリッパを手に入れることが難しいです。
デザインも限られますし、質もあまり高くない…。
冬のシーズンが終わったら、ボロボロになって穴が開くことも。
スリッパは日本から持ち込むことがおすすめです。
土足文化のアメリカには床暖などないので、足元が冷えます。スリッパは必需品!
寝具(タオルケット・羽毛布団)
使っていたものがあれば持ち込みましょう。
圧縮袋に入れて手荷物で持ち込むこともできますが、中々大変なので船便に入れることがおすすめです。
カルフォルニア州を365日常夏だと勘違いしていた我が家は、夫が先に渡米したあと寒すぎるとSOSが…。
後追いで私が渡米する時、羽毛布団を日本から手荷物で持ち込みました^^; 手荷物で持ち込むのは中々大変でした。
高品質!暖かくて軽い日本製の羽毛布団です。
衣服
アメリカのお洋服のサイズと日本のお洋服のサイズは異なります。
対応できるサイズがあっても、手の長さや足の長さが長すぎることもしばしば…。
アメリカでも日本のユニクロの商品は買えますが、日本より値段が高いので日本から買って持ち込むことがおすすめです。
歯ブラシ
アメリカの歯ブラシはヘッドのサイズがとても大きいです。
日本人には使いにくいかもしれません。
最近は小さいサイズの歯ブラシも手に入りますが、簡単には見つからないため日本から持ち込むと良いでしょう。
予備は船便に入れ、船便届くまでの間使う分は、手荷物で持ち込みましょう。
最初、アメリカの歯ブラシを見て、こんなもの口に入るか〜!と唖然としました。
Amazon日本で人気の奇跡の歯ブラシ。日本人の口のサイズに合う、汚れが落ちやすいと好評!
爪切り
日本の爪切りの質は世界一を誇ります。
アメリカでも爪切りは買えますが、切れ味が悪く、切った爪が飛び散ります。
爪切りは手荷物で持ち込める小ささなので、1つや2つ日本から持ち込みましょう。
Amazon高評価の日本製の爪切り
日本語の本
電子書籍はアメリカでも買えますが、紙の本はアメリカ国内では購入できないです。
日本から買って送る手間があるため、気になる本があれば船便に入れて持ち込みましょう。
ちなみに、子供向けの絵本は、日本人コミュニティの中で売買されていることが多いため案外簡単に手に入ります。
工具セット
渡米直後は、新しい家で暮らすために組み立て式の家具を購入したり、家の中で壊れる箇所があれば直したりとちょっとした工具セットを使うことが多いです。
日本のように小さくて携帯が可能な工具セットはあまり売っていませんので、1つ用意して手荷物で持ち込むと便利です。
ポケットサイズの携帯用工具セットが便利。手荷物で持ち込めるサイズです。
裁縫セット
工具セットと同じく、日本のように小さくて携帯が便利裁縫セットは中々手に入りません。
取れてしまったボタンのつけ直しをする時など便利なので手荷物で持参しました。
携帯用の裁縫セット、ご家庭に一つあると便利です!
洗濯ネット
使っていた洗濯ネットがあったらアメリカに持ち込みましょう。
日本ではドラッグストアや100均で品質の高い洗濯ネットを簡単に買えますが、アメリカではあまり見かけません。
大小サイズの異なるものをいくつか持っていくと安心でしょう。
アメリカでは中々見つからない洗濯ネット。日本で用意していくのがおすすめ!
体温計
アメリカと日本では、温度を計測する単位が異なります。
日本で温度を表示する時は、摂氏 (°C)を使いますが、アメリカでは、華氏 (°F) で表示されるのが一般的です。
慣れるまでは、華氏で表示される体温計は使いづらいです。
摂氏と華氏をを両方表示できる体温計も売られていますが、簡単には手に入らなかったり、使い方に慣れるのに時間がかかったり一手間かかるので、日本から持ち込むことがおすすめです。
早くて高精度と評判のオムロンの電子体温計。
マスク
マスクの品質も日本の方が断然高いです。
アメリカで買ったマスクは耳にかける部分が固くて痛かったり、サイズが合わなかったりと何かと不便でした。
日本で使っていたお気に入りの使い捨てマスクを数箱買って船便に入れて送りましょう。
コロナも収束したし、マスクはもうあまり使わないかな…と思ったのですが、まさかのアメリカにも花粉がありました…。マスクを持ってきて本当に良かったです。
長く付けていても耳が疲れないと評判の、超快適マスク。
眼鏡
眼鏡を使用されている方からすれば必須品なので持ち込むと思いますが、あえて書いています。
もし、度数が合わないけど家メガネだし…と、ボロボロの眼鏡を使い続けている方がいたら、引っ越しを機会に新しい眼鏡を用意して持ち込むことをおすすめします。
アメリカでは眼鏡を作る時も、眼科専用の医療保険が必要ですし、料金も日本より高いです。
渡米1ヶ月ほど前に、JINSで新しく眼鏡を作りました。最短30分ほどでできますし、引き渡しから6か月以内なら、フレームとレンズどちらも2回まで交換が無料で可能です。
もうすぐ渡米なのに、度数が合わなかったらどうしよう…と心配しましたが、交換が無料ですぐできるから安心して用意できました!
日本から持ち込まなくて良いもの(アメリカで買った方が楽!)
電化製品
電化製品は、アメリカで購入することがおすすめです。
アメリカと日本では変圧が異なるためです。
変圧器が必要な電化製品は手間がかかり使用頻度が低くなってしまうことが多いです。
以下に紹介する電化製品は、アメリカで簡単に手に入る、更にはアメリカで買った方がお得で楽なものです。
炊飯器
アメリカでも炊飯器の購入ができます!
アジア系スーパーやAmazonで簡単に買うことができるのでご安心ください。
日本で使っていたものを船便に入れて、変圧器と共にアメリカに持ち込む方法もありますが、船便は到着するまで3〜4ヶ月ほどかかります。
更には、日本で買った炊飯器をアメリカで使うとなると、大体1,000ワットか2,000ワットとかなりパワーの大きい変圧器が必要です。
あまり現実的ではないと思うので、断然アメリカで買うことがおすすめです。
アメリカで買える日本製の炊飯器
ドライヤー
アメリカ人もドライヤーを使います。
変圧器不要のドライヤーならば日本から持ち込むのもありですが、現地で買った方が楽です。
アメリカで人気のヘアドライヤー
電気ケトル
アメリカでも簡単に購入できますし、品質も問題ありません。
わざわざ日本から持ち込む必要性は低いです。
Amazon USAで人気の電気ケトル
ホットプレート(たこ焼き器)
以外かもしれませんが、ホットプレートだけでなくたこ焼き器もアメリカで買えます。
Amazonで調べると大量に良さそうな商品が出てきます。
我が家は、BRUNOのホットプレートを変圧器と共にアメリカに持ち込みましたが、わざわざ持って来なくて良かった…と思ってます。
余談ですが、アメリカに来てたこ焼きを作る機会が減りました。
理由は、たこ焼きの粉や、ゆでタコが簡単に買えないからです…。
たこ焼きを本当に頻繁にやる家でなければ、Mustアイテムではないと思います。
たこ焼き、パンケーキ、焼肉など色々できるホットプレート!
変圧器
変圧が必要な電化製品を日本から一つでも持ち込むとなると用意する必要があります。
使用予定の電化製品の必要ワット数を確認した上で購入するようにしましょう。
一つ持っておくと安心の、変圧器。キッチン用の家電にピッタリな1500Wのものです!
私は、ホットプレートとたこ焼き器のために変圧器を購入して持ち込みました。
ワット数を考えて用意した変圧器はとても重く、手間がかかるためホットプレートとたこ焼き器の頻度が減ってしまいました…。
日用品
アメリカの物価の高さを考えて普段使っていた日用品を色々船便に詰めましたが、実際はアメリカでも安価に入るものばかりでした。
更には、サイズが合わなかったり、せっかく持ち込んだのにアメリカでは使えなかったり…。
日用品は一部の商品を除いて、基本的にはアメリカ現地で購入することがおすすめです。
ティッシュケース
アメリカと日本のティッシュ箱はサイズが異なります。
なお、アメリカのティッシュ箱は、デザイン性に優れたものも多く売っているので、ティッシュ箱のまま使っても気にならなくなりました。
洗剤類
食器用洗剤、洗濯用洗剤、両方ともアメリカ現地で簡単かつ安価に買えます。
<アメリカでおすすめの洗剤類ガイド(記事近日公開)>
掃除用具
掃除機や各種掃除用具は、アメリカ現地でも簡単に手に入ります。
綿棒
硬さや色など、綿棒に特別なこだわりがない限り、普通にアメリカの現地スーパーで購入できます。
石鹸・シャンプ・ボディソープ類
特定のこだわりがない限り、簡単に購入することができます。
カラーシャンプを使っている方へ。
カラーシャンプ自体は、アメリカでも購入できますが、日本で人気のカラーシャンプSOMARCA(ソマルカ)はアメリカ現地では入手困難です。日本で購入し持ち込むことがおすすめです。
ジップロック・タッパー類
大きさや種類様々、現地スーパーで簡単に手に入ります。
クイックルワイパー
アメリカにもクイックルワイパーはあります。
日本で買って持ち込んだものだとサイズが合わないことがあるため、アメリカ現地で購入することがおすすめです。
トイレットペーパー
アメリカのトイレットペーパーは硬くて拭けないという意見もあるようですが、特別なこだわりがなければ生活する分に不便ありません。
わざわざ日本から持ち込まなくても、品質の良いトイレットペーパーを買うことができます。
紙おむつ(子供用)
アメリカにも様々な種類、サイズの紙おむつが売っています。
特に、よく言われるのは、アメリカではパンツタイプのおむつが手に入らないのでは?ということ。
確かに、アメリカではテープタイプのおむつが主流です。
しかし、パンツタイプのおむつも手に入ります。クオリティも日本と同じくらいで非常に使いやすいのでご安心ください。
<アメリカで買えるパンツタイプのおむつリンク:Amazon>
<子育てママ必読!アメリカのおむつガイド(記事近日公開)>
メジャー
長さを測る単位も、日本とアメリカでは異なります。
日本ではセンチメートル(cm)を使いますが、アメリカではいんち(inch/in)を使います。
体温計や計量カップ同様、日本で使い慣れたものを持ち込んだ方が良いかと思ったのですが、これは意外な盲点がありました。
アメリカ現地でものを買う時は、ほとんどがインチ表記しかないのです。
そのため、アメリカ現地で買ったインチとセンチの両方の表記があるメジャーが便利でした。
まとめ
この記事では、アメリカへの引越し準備において日本から持ってきて良かったもの、わざわざ日本から持って来なくてもよかったものをまとめました。
海外への引越し準備は大変ですが、しっかり準備すればアメリカ生活がより楽になること間違いなしです。